ブログ
2020年 3月 14日 【新年度招待講習2講座申込受付中】東工大の傾向と対策
こんにちは、東進の山田です!
国公立前期の合格発表もほとんど終了し、今年の生徒の進学先は大方定まっていきました。
新高校三年生の皆さんは来年の今頃には進学先が決まっています!
気を引き締めて頑張りましょう!
さて、今日は私が通う東工大対策についてお話ししようと思います。
過去問に入るまでの下準備のような勉強を想定しているので、
新高3・高2生の方にはとても参考になると思います!
是非ご覧ください!
~数学~
まずは教科書に出てくる公式を完璧にしましょう。
教科書レベルの簡単な問題でいいので、ひたすら繰り返し解きましょう。
次に入試標準レベル(青チャぐらいのレベル)の問題演習です。
これぐらいのレベルの問題を一瞬で解法が思い浮かぶようになるまで演習しましょう。
逆に一瞬で解法が思い浮かばない状態で過去問に入ることのないように、詰みます。
~英語~
東工大の英語長文は非常に長いことで有名です。
また、文法問題もほとんど出題されないことでも有名です。
すぐに長文読解や英文和訳などの学習にシフトすることが重要です!
そのためにも単熟文は完璧にするのは当たり前の事、
日ごろから長文に触れることを忘れないようにしましょう。
~物理~
東工大物理は問題数に対する制限時間がかなり長めに設定されています。
そして物理がある程度出来る人からすると、
かなり高得点が取れてしまう科目となります。
問題演習をする際に、物理現象に対して深く考えるクセをつけましょう。
東工大物理は物理現象に対する考察力が問われます。
頻出問題を暗記するだけでは対応できません!
~化学~
物理とは逆に、東工大化学は制限時間に対する問題量が非常に多いです。
また、有名な「1つまたは2つ問題」では正確な知識が問われます。
問題演習の際には「早く解く」ということを意識しながら解きましょう。
ダラダラ解いていたらそこで試合終了です。
暗記事項はつながりを意識して暗記するようにしましょう。
そうすることで思い出す時間を短縮することが出来ます。
いかがでしたか?
この機会に自分の学習方法を改めて見直してみましょう!
また東進では現在無料の講習を実施しております。
第一志望校へのスタートダッシュには最適です!
以下のバナーから是非お申し込みください!