英単語帳紹介シリーズ① | 東進ハイスクール 志木校 大学受験の予備校・塾|埼玉県

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2021年 5月 11日 英単語帳紹介シリーズ①

 

 

こんにちは!東進ハイスクール志木校の水野です!

 

今日は、私が受験期に使っていた英単語帳

『ターゲット1900』

の特徴とオススメの使い方、勉強法を紹介したいと思います(^^)/

 

 

 

特徴①持ちやすく通学中にも使える

ターゲット1900は単語帳の中では比較的小さめの作りになっていて手にフィットします。

そのため、通学時間や食事中など、片手に持ちながら進めることが出来ます。

部活などで時間が限られている高校生にとっては、

スキマ時間を使って学習できるというのはとてもありがたいですね(._.)

 

 

特徴②入試に出る順になっている

ターゲット1900は過去5年の大学入試のデータを調べ上げ、受験で頻出の単語から順に並んでいます。

そのため、少ない時間で効率のよい勉強が実現できるのです!

またpart1からpart3に難易度順になっているので、途中までを完璧にする、という勉強方法でも十分な効果が得られることも嬉しいポイントです。

  

 

~オススメの勉強法、使い方~

毎日何単語勉強するか決める

1日200単語覚える、というふうに数を決めて、それを毎日継続しましょう。

その際、前日や前々日にやった範囲を復習してからその日の分の範囲に入れると

記憶が抜けづらくなります。

単語を1日で覚えられる人なんてなかなかいません。

自分で決めた単語数を絶対に毎日やる、ということが大事です。

 

派生語にも注目する

派生語の部分にも注目するターゲット1900では、重要な単語の下に派生語や熟語がのっています。

赤シートで隠せる部分しか覚えていない受験生も多いなか、

派生語に注目することは差をつけるポイントになるはずです!

派生語を覚えることは知らない単語が出た際に、知っている単語の派生語かどうかを気づく力にもつながります。

 

 

 

勉強をする上で、参考書や単語帳選びはなかなか大事な選択です。

それぞれ特徴を見て自分に合った参考書を選び、

それを徹底的にやる、ということが大切です。

 

ぜひ参考にしてみてください(^^)/