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2021年 1月 29日 試験中の休み時間の過ごし方
みなさんこんにちは!担任助手の安本 です。
共通テストから早2週間となり、
いよいよ一般受験本番のシーズンとなりましたね。
受けていて思ったことはありませんか?
私は「いや、休み時間長いなあ!」と思っていました!!!!!!
共通テストの際にも感じたと思いますが、
大体1時間程度の休み時間が
試験の間に設けられています。
そこで今日はその「長い休み時間をいかに過ごすか」についてお話しようと思います!
過ごし方その①
~今まで解いた過去問を見直す~
目的は、「シュミレーション」ですね。
今まで解いてきた中で、「間違えやすい問題・苦手な問題」に対して、
「こういう問題が出てきたらこうやって解く!」のように
試験の直前まで解法を追求し、試験中に問題が解きやすいようにしていました。
過ごし方その②
~休憩の時間を必ず取る~
60分以上の長い試験を集中して取り組んだ直後に、勉強を始めてしまうと
疲れた脳が休まる時間が取れません。
試験で結果を残すために、長い休み時間の中でもしっかり休む時は休み
メリハリを持って取り組みましょう!
過ごし方その③
~覚えるべき事項は最後まであきらめない~
最後です。日本史や世界史などの科目は知識の有無が得点に直結することが多い科目です。
だからこそ、そういった試験の休み時間では、
ニガテな範囲や、よく出る範囲をおさえ、
最後の最後まで知識を入れ続けましょう!
もしかしたら、試験にでてくるかもしれません。
以上3つが、「長い休み時間をいかに過ごすか」についてでした!
試験の直前の直前まで、点数を上げることにこだわりをもって頑張ってください!