ブログ | 東進ハイスクール 志木校 大学受験の予備校・塾|埼玉県 - Part 2

ブログ 2019年09月の記事一覧

2019年 9月 25日 これからの学習

皆さんこんにちは!担任助手の安本です。

 

本日は僕が受験生の時の9.10月の学習についてお話ししようと思います。

 

2学期に入ってから、変更した点は、

 

私立大学対策中心の学習に変更した

 

事です。

 

夏休みはセンター試験の対策を中心に行っていました。

 

センター試験は、基礎的な部分で、非常に重要ですが、

 

本質的には、私大本番で求められる得点を出せば第一志望校に合格するわけですから、

 

センター試験にこだわりすぎず、私立対策に移行することに決めました。

 

私立の対策を中心にした結果、センター試験が簡単に感じられて、

 

結果的にセンターの点数も上げることが出来たので、良かったのかとは思います。

 

人によって課題は様々ですが、

 

確実に決まっていることは、

 

いずれは第一志望校の過去問演習を開始するということです。

 

問題はいつ開始するかです。

 

早期に第一志望校の問題に当たり、自分の課題を認識できるようにしましょう。

 

2019年 9月 24日 2次私大過去問演習のポイント

こんにちは!担任助手の大川です。

昨日から夏休みが終了し、大学が始まってしまいました。

お昼頃まで寝ていた生活ももう終わり、また1限のために早起きするようになりました…(眠い)

 

今回は二次私大過去問演習のポイントについてお話をしていきたいと思います。

といっても、過去のブログで復習の仕方などは話してしまったので今回は少し違う視点からの話をしようと思います。

 

【問題の出題意図を考えてみよう】

入試問題はその大学からのメッセージ…という言葉は聞いたことがあるでしょうか。

大学側も、こういう生徒に入学してほしい、という思いがあって入学試験を課しているわけです。

その問題が、どういうひっかけを作っているのか、どういう知識を求めているのか…というところから

視野を広げていくと大学がどのような出題意図を持っているのかを分析できます

同じ大学から同じ問題は二度と出ませんが、大学からのメッセージは常に同じです

 

例えば慶應義塾大学法学部の英語の問題では、長文の中にネイティブでも知らないような英単語が10個混じっていて、その単語の意味を選択肢から選ぶという問題があります。

 

これを視野を広げて考えてみると

慶應義塾大学は、未知の英単語に出会ったときでも解ける力を求めている→文章の中での単語推測力を求めている→文脈の中で適切に理解できる論理的思考能力を持った生徒を求めている ということがわかります。

 

みなさんも、自分の大学の過去問を通して、その大学のメッセージを考えてみましょう。

2019年 9月 23日 二次試験で「使わない」科目

こんにちは!東進ハイスクール志木校 担任助手の植松です!

 

本日は二次試験で「使わない」科目の勉強方法についてお話していきたいと思います。

(なので今日の話は主に国立を志望する生徒向けの話になってしまうと思います)

 

国立大学を志望する皆さんは、二次試験で使わない科目があると思います。

文系なら理科基礎、理系なら政経や地理がそれにあたります。

これらの勉強の計画、しっかり立ていますか?

夏休みに終わらせた人、12月から始める予定の人、年明けからやる人等様々だとは思いますが、「現在まったく無計画の人」は非常に危険です!!

センター本番直前では思うように仕上がらなかった科目に時間をかけがちなため、計画立てをしていないとそういった科目を後回しにしてしまい、結果的に本番で悲惨な点数を取ってしまいかねません。

(かくいう僕がそうでした笑)

 

なので二次試験で「使わない」科目の勉強計画も軽んじることなくしっかりと立てましょう!!

 

 

 

 

2019年 9月 22日 9月は基礎固めの最後の機会!!!

こんにちは、担任助手の増田です。

 

最近は、暑かったり寒かったりして不安定な気候が続いていますね。

風邪等ひかないように気を付けてください。

 

 

 

さて、9月も最終週を迎えますね。9月にやるべきこと覚えていますか?終わっていますか?

もう一度9月にやることを確認していきましょう。

まず、理想的な段階ですと、9月末までに第1志望校の過去問10年分が終わっていることです。

早期に過去問10年分終わらせることで、より多く併願校対策をしていくことや、

2週目をやることが出来たり、自分がどこが弱いのか確認していくことが出来ます。

 

また、2番目ですと、第一志望校の過去問5年分が終わっていることです。

理由も先ほどと同様で、早期に過去問を終わらせることが、合格のカギだからです。

過去問はまだ自分にはレベルが高いと思っている人がいると思いますが、

過去問は満点が取れなくていいんです。合格点が取れればいいのです。

そのためには、いち早く過去問に触れて傾向を掴み、対策を始めなければなりません。

 

最後に、絶対に終わらせていて欲しいことは、センター対策です。

センター10年分終わらせることは重要です。

センターは基礎中の基礎になるので、基礎が出来ているか不安な人は

確認のためにも解ききってください。

そして、センター対策として、基本が抜けてるなって思う人はこの1週間で本気で詰め込んでください。

これが本当の最後の機会です。

 

基本を詰めることに10月までかけてしまうと合格率が一段と下がってしまいます。

 

 

 

9月中に、あと1週間以内に基礎固めが終わっていない人は、終わらせましょう。

また、目標が終わっていない人、もうひと頑張りしていきましょう。

 

 

2019年 9月 20日 第一志望校の過去問との向き合い方

こんにちは。

担任助手の小山です。

 

季節の変わり目で体調を崩しやすいので

体調管理を徹底しましょう!

 

9月に入り、本格的に過去問演習に取り組んでいると思います。

第一志望校の過去問はもう解きましたか?

 

解いていないという人は今すぐ解きましょう!

入試で出題される問題というのは大学側からのメッセージです。

 

こういう学生に入学してもらいたい、

こういう力がある学生が欲しいという思いをこめて作成したものです。

過去問を解いて大学側がどのような学生を求めているのかを感じ、

今後の学習の指針にすることが大切です。

 

何をやるか迷ったら過去問でできなかった分野をやりましょう!

 

過去問演習で弱点を見つけ、

それをひとづつ潰していくことが

合格への近道です!!