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2021年 1月 23日 共通テスト後の過ごし方~国立編~

こんにちは!東進ハイスクール志木校です!!

 

低学年は同日体験受験を終えて、そろそろ新学年を意識しだして動き出す頃ですね、、、

 

一方、受験生は本日共通テストの結果からそれぞれの志望校の判定が出たと思います!!

その判定を見てどう思ったでしょうか、良かった人、悪かった人いると思います。担当の担任助手と相談しながらここから長い人は1ヵ月どのように過ごしていけばいいのかを決めていきましょう!

 

今回は、国立の共通テスト後についての過ごし方についての一例を紹介したいと思います!

 

国立の人は共通テストが終わって、ようやくまた2次試験の科目に時間を割くことができます。

 

ただし時間を割けると言っても出願校を変える作業や、中期後期について考えたりしたりで、そもそも勉強に取ることが出来る時間がありません!!

 

なので、どのように勉強をしていけば得点を最大化できるのかということを考えて作戦を立てながら1日1日を大切に過ごしましょう。

 

また、最終的に目指すべき場所は第1志望の国立です。共通テストの結果が良くても悪くても、ここから全力で勉強に立ち向かうことが出来ない人は合格を勝ち取ることはできません!!

 

国立志望の人は、私立志望の人達が終わった後も、同じ受験生の仲間たちが受験を終えてどんどん減っていきますが、最後まで粘って勉強しましょう!!

 

結局は最後まで粘り続けた人が合格を勝ち取ります!頑張りましょう!!

 

 

 

2021年 1月 19日 優先順位をつけよう!

こんにちは!東進ハイスクール志木校の水野です!

 

 

受験生の皆さん。共通テストお疲れ様でした。

良かった人、悪かった人、

これで第一志望の結果が決まってしまった人

結果はそれぞれだと思います。

 

結果が悪くて落ち込むのも、

自信がなくなるのも、

第一志望が遠くなってもう勉強したくなくなるのもわかります。

 

でも、まだ受験は終わっていません。

 

いつまでもダラダラと引きずっていたら

この先の一般入試や二次試験にまで影響が出てしまいます。

ここまで頑張ったことを無駄にしないためにも、

最後まで出来る限りのことをやって終わってください。

 

さて今日は、タイトルにもある通り

勉強の優先順位をつけることの大切さを話したいと思います。

 

共通テストが終わり、

これからは本格的に私立一般、二次試験への対策となっていくと思います。

私立第一志望の人、

または国立のすべり止めとして併願校を受ける人、

多い人では私立を10校近く受ける、という人もいるのではないでしょうか。

 

まだまだインプットも演習も足りていない、

第一志望対策に時間をかけたい、

でも、すべり止めの過去問も解かなきゃいけない、

2月に入れば入試本番も立て続けに入ってくる、、、

 

やりたいことを片っ端から全部やろうとしていると

きっと時間がなくてパンクしてしまいます。

 

もちろんやりたいこと全て完璧にできればいいですが、

もうそんな時間はありません。

 

今、一番、やらなければいけないことは何なのか、

常に優先順位をつけましょう。

 

私は、受ける大学が多すぎたのでカレンダーを使って

入試の日程を一目で分かるようにし、

そこに合わせて

どこの過去問の何年度の何の科目を解くか、というところまで

決めて書き込んでいました。

そうすることでその日やらなければならないことが明確になり

しっかり対策を終えた状態で色々な大学の入試を迎えることが出来ました。

 

 

受験の一年の中で

きっとこれからの1か月は

一番濃く、忙しく、苦しい時期です。

 

最後までしっかり優先順位をつけて

時間を有効活用しましょう。

 

応援しています。

 

 

2021年 1月 18日 勝負はここから

こんにちは!担任助手の安本です!

 

1/16,17で史上初の共通テストが終了しました。

 

タイトルにもあるように

「勝負はここから」です。

 

本番の点数のよしあしで一喜一憂していませんか?

気が抜けて勉強に手を付けていない状況ではありませんか?

 

それとは裏腹に、共通テストの点数で

入試の結果が左右された人もいるでしょう。

 

たとえどんな結果であろうと

過去の入試の結果は変えることはできません。

 

今から変えることができるのは

これからある未来の入試の結果です。

その結果を左右するのは今の自分です。

 

「ここからが勝負」を念頭に今できることを積み重ねていきましょう!

2021年 1月 15日 本気のラストスパートは落ち着きも大事

こんにちは!志木校担任助手の林です。

昨日のブログで大川さんも成人しました!

と書かれていましたが、成人の日が過ぎましたね。。

20歳になれば、成人として、自分だけで出来ることも多くなりますが、

その分責任が伴うようになりますね。

私も来年は成人!

それまでに今より自分の行いに責任が持てる人になりたいですね!

 

それはさておき、明日はいよいよ共通テスト本番ですね。

受験生はもちろん明日の本番に向けて、ラストスパートですが、

低学年のみなさんも同日体験模試があるので、

しっかりと今までやってきた勉強の総復習をしましょう!

試験本番の前日となると、どうしても焦ってしまいますよね。

今まで死ぬ気で勉強してきたからこそ、

結果が出なかったらどうしよう、

この努力が無駄になったらどうしよう、

などと思い詰めてしまうことも少なくないと思います。

 

でも、その努力無駄になるわけなくない??と私は思います。

ここまでやってきたのは事実だし、

これだけやったんだ!と胸を張って言える状態まで勉強してきたら、

絶対何かしらの形で成果となるはずです。

「大学受験の勉強ほど頑張ったことはない」と、

受験経験者は口をそろえて言いますが、実際にそうだと思います。

人生で一番と言えるほど努力したのに、

何一つ成果が出ないなんてありえないと思いませんか?

 

私はよくこんな感じで、一気に焦りが来たら、

ありえないほど冷静になって考え直して、

落ち着きを取り戻したりしてます(笑)

焦ってる時間がもったいない!と思うからです。

焦ったところで何一つ変わらないのは分かっているけど焦ってしまう、

それなら一回考える時間を作りましょう!

紙に書きだすのも良し、一人でぐちぐち愚痴るのも良し!(笑)

とにかく、焦りは禁物なんです。

焦ればその日やった勉強も頭に入りづらくなるし、

不安しか出てこなくなるし、よくないこと尽くしです。

不安でいっぱいになったら、何かしらの方法で吐き出しましょう!

担任助手に愚痴ってくれても聞きます!(^^)

最後に、、

私たちは皆さんを最後まで応援しています!

全力で頑張れ!!

 

2021年 1月 14日 ついに本番!がんばれ受験生!

みなさんこんにちは、東進ハイスクール志木校の大川です。

先日11日、私なんと成人式を終えてきました!

全く実感がわきませんが、ついに大人の仲間入りということで

自覚と責任を持った行動をしていければなと思っております。

 

というのは置いといて、ついに明後日・・・

共通テスト本番

となります!

受験生のみなさんはこれから受験本番シーズンの始まりとなり

高校1、2年生のみなさんはこの点数をもとに

自分のこれからの勉強や志望校を本格的に決める必要があります。 

 

そんな大事な時期のみなさんにわかっておいてほしいことがあります。

「大学受験は何が起こるか分からない」

ということです。

 

よくも悪くも、何が起こるか大学受験はわかりません。

その日の体調、問題の相性、直前に勉強した内容がでるかどうか…

など、さまざまな要素で合否が左右されてしまうのが大学受験です。

 

実際に私の身の回りにおこった仰天エピソードをお話してみましょう。

 

episode1.「まさかの上智合格事件」

私の友達で、上智を目指している女の子がいました。

正直上智に受かるほど成績が良いとは言えない子だったのですが(笑)

その子がどんな勉強をしているかと言えば、

毎日毎日授業も聞かずひたすら赤本だけを解いて勉強をしていました。

(上智の問題と言えば、一言でいって「癖が強い」です。

他の大学には見ないような出題形式、題材で

予備校でも解答が割れることが非常に多く、

解答の根拠もとりずらいです。

そのため、「学力をのばすため」に

上智の過去問をやるのはかなり邪道です)

 

 

そして受けたセンター試験本番、まさかの英語が140点・・・(もっと低かったかも?)

 

上智に受かるにはセンター試験で180点以上はとれていたいですよね

ほとんど絶望的です。

受験したMARCHの大学もすべて不合格・・・

このまま全落ちして浪人してしまうのか…?

と思いきや

なんと上智大学の英米文だけ合格していたのです!

 

ずっと過去問をやり続けたのが良かったのか

それとも奇跡的な何かが起こったのか…

いまでも遊んだ時に「おまえはすごいよ」と私は褒めています笑

 

episode2「絶対合格と言われていたのに…」

私の友達の早稲田志望の女の子で、

めっちゃくちゃに英語が得意な女の子がいました。

私も英語がかなり得意だと思っていましたが

その子は私よりも解くのが速く、かつ早稲田の過去問でもかなり高得点を取っていました。

(私も読むのかなり速い方だったんですよ!(ー_ー))

 

みんな「この子は早稲田に受かる」と確信していたと思います。

 

しかしなんとふたを開けてみると

早稲田上智マーチにすべて落ちてしまい、

女子大に進学することになっていたのです。

 

本人曰く、早稲田文学部の自己採点では英語が9割、国語が6割程だったらしいので

国語が標準化されて大幅減点されてしまったのかな、と思います。

 

センター試験も途中で体調が悪くなり思うように受験できず

出願ミスでマーチの出願数が減ってしまい・・・など

不運続きの結果となってしまいました。

 

 

というように、2人の友達のお話を出してみましたが

前期で横国に落ちて後期で横国(同じところ)に受かった人や

東洋やマーチなどすべて落ちて早稲田だけ合格した人

など、まだまだ大学受験でびっくりするような結果を残す人が沢山います。

 

いま自分で「もう受からない」と決めつけて諦めたり

「絶対受かるからなんもしなくていいや」と慢心することは

絶対に違います。

最後まで手を抜かず、諦めず勉強していきましょう!