ブログ | 東進ハイスクール 志木校 大学受験の予備校・塾|埼玉県 - Part 3

ブログ 2020年03月の記事一覧

2020年 3月 20日 大学紹介 明治大学編

みなさんこんにちは!担任助手の安本です!

引き続き大学紹介をしていこうかと思います…!

本日は、私が通っている明治大学を紹介します!

 

①アクセスが充実の明治

明治大学には4つのキャンパスがあります。

 

駿河台キャンパス(法、商、政治経済、文、情報コミュニケーション、経営の3、4年生)

和泉キャンパス(法、商、政治経済、文、情報コミュニケーション、経営の1、2年生)

中野キャンパス(国際日本学部、総合数理学部の全学年)

生田キャンパス(理工学部、農学部の全学年)

 

となっています。

文系の学部は比較的都心に近いです。(和泉は新宿・下北沢・渋谷まで10分以内!)

学校で良く学び、学校帰りや授業のない空きコマでは遊べる

メリハリのある生活がおくれると思います!

 

②就職の明治「就職に力を入れている大学ランキング」に常に明治大学はトップにいます。

明治大学では学校側が就職活動支援に非常に力を入れており、学生側の士気も高いと思います。

大学の1,2年生の間からでも、就職活動に向けた授業を選択して取ることも可能です。

 

③留学の明治(政治経済学部)

政治経済学部(僕の通っている学部)は留学制度が充実しているので少し紹介します!

一定の単位やTOEIC,TOEFLの点数を満たすことが出来れば、

政治経済学部の提携している14か国・地域32大学のどれかに留学することが出来ます!

大学側も様々な支援を行っていて、

要件を満たせば、費用を大学側が負担してくれます!

また、政治経済学部ではACE(Advanced Communicative English)なる授業があります!

TOEICなどの英語の試験で一定の点数以上をもっていれば、授業をとることが出来ます!

ACEでは授業が全て英語で行われ、コミュニケーション能力を高めたい人、

TOEIC、TOEFLの点数を伸ばしたい人など、

目的によって選択することが出来ます!

 

この他にも、まだまだ明治大学の魅力はあります…!

是非、自分の目で見て確かめてください!

 

 

2020年 3月 19日 明日から開館時間が変わります!

こんにちは!担任助手岡地です。

皆さん、春休みをいかがお過ごしでしょうか?

この長期休みを目標を持って勉強しているところだと思います。

 

 

本日は重要なお知らせがあります。

 

3月20日(金)から4月7日(火)の間、

志木校の開館時間が9:00~となります。

 

朝登校して、勉強時間を延ばしましょう!

 

また、新年度特別招待講習を3月20日までにお申し込みいただくと

5コマの映像授業が2講座まで無料で受講できます。

春休みに自習室を利用したい人も歓迎しております!

上記の開館時間の間、自由に学習できます。

 

3月残り10日間ほど学習を充実させたい方、お気軽にお電話ください。

インターネットからのお申し込みもお待ちしております。

 

東進ハイスクール志木校受付

電話:0120-104-202

メール:shiki@toshin.com

 

 

 

2020年 3月 18日 2020年3月18日 新学期の心構え

みなさん、こんにちは!担任助手の奥川です。

本日は推薦(主に指定校推薦)を狙っている人に向けて新学期の心構えをお話ししたいと思います。

 

指定校推薦の場合、大学側から「〇〇人ならあなたの高校から入学してもいいですよ」と入学枠をもらうことできます。

そして最終的に生徒の日々の行い・評定などを見て高校が大学にその生徒を推薦します。

そのため指定校推薦を狙っている人は、評定がある程度ないと行きたい大学があっても大学側が提示する評定の条件に満たなければ選択することもできません。

たとえば私が進学した立教大学は評定が4.0だったので、評定が4.0以上ないと行きたくても推薦を出すことすらできないのです。

なので推薦を狙っている人たち(指定校推薦に限らず)は特に、日々の良い行いと高い評定を持っている必要があります。

そのためには日々の積み重ねが非常に大事です。

宿題を提出期限までに出す、テストで赤点は絶対に取らない、校則を破らない、など当たり前のことです。

テストに関してはテスト前に勉強して詰め込むよりも、授業後の復習を怠らずにやったり、テストの2週間前にはこつこつ勉強することがテストでいい結果を出すことにつながります。

授業後の復習をしっかりやることで、テスト期間の勉強がだいぶ楽になります。

テストの結果は評定にだいぶ関わっているように思うので、毎回のテスト頑張ってください!

 

推薦で合格するためには、評定が高いほど合格する確率は高くなります。

日々の行いや入試選考で他の人と差がなければ評定の高い人の方が選ばれるのです。

ですから大学が求める評定よりもはるかに高い方が、他にも狙っている人がいた場合に選ばれる確率は高くなります。

 

評定は高校3年生の1学期までの成績が反映されます。

新高校3年生はあと1学期しかありませんが、残り1か月でも諦めずに最後まで頑張ってください!

そして今から推薦を少しでも考えている人は、一般入試の勉強も大切ですが学校の勉強も怠らずに取り組んでほしいと思います。

 

 

2020年 3月 17日 早稲田の傾向と対策

こんにちは。

担任助手の小山です。

夏は受験の天王山といいますが、

個人的には春が受験の天王山だと思います。

受験生ならば夏に勉強するのは当たり前です。

この時期から勉強をする習慣をつけて

いきましょう。

 

今日は早稲田大学志望の人のために

早稲田合格のためにどのように勉強していくかを

お話しします。

 

まずは英語です。

早稲田の英語で重要なのは語彙力と文法力です。

早稲田の英語は難しい単語がでてきます。

すべての単語の意味がわかるようにするのは

不可能ですが、早慶レベルの単語帳を一冊仕上げないと、

長文の意味がつかめなくなってしまいます。

文法力もまた重要な要素になります。

単純な4択問題ができるという

文法力ではなく、文法をしっかり

理解していることが大切です。

 

次に国語についてです。

古文、漢文は基礎的な

単語、文法、句法を完璧にしましょう!

現代文は早稲田の過去問をたくさん解くことが大切です。

また、語彙力がないととけない問題も多いので、

語彙力はしっかり教科しましょう。

 

次に社会科目です。

早稲田は単純な知識問題はほとんど出題されません。

出来事の因果関係や各時代の特長などを

しっかりと理解することが大切です。

丸暗記では到底対抗できません。

 

早稲田大学の問題を初めて解いたひとは

難しいと感じると思います。

ですが、自分の出来ていないところを

分析し、勉強していけば絶対に出来るように

なります。

あきらめずに頑張っていきましょう!

 

 

 

 

 

2020年 3月 15日 志木校生インタビュー!その3

こんにちは!東進ハイスクール志木校です。

またまた、志木校の頑張っている生徒をインタビューしました!

ぜひごらんください。

―――はい、じゃあよろしくお願い致します。

Hくん:よろしくおねがいします。

Q1:普段Hくんは校舎にどのくらいの頻度で来てくれていますか?

Hくん:3月に入ってからは毎日来て勉強しています。

―――3月以前はどのくらいの頻度だったの?

Hくん:体調崩したり、部活が忙しくて来れない時もありましたが、自宅受講などをして毎日受講はするようにしていました。

―――部活何部なんだっけ…あ、ギターか!

Hくん:ギターです。

―――なるほどね。なんで急に3月から毎日来るようになったの?休校になったから?

Hくん:それもありますし、ちょっと学校の人たちに差をつけられてきちゃって、悔しいというか、引け目を感じたくないんで、毎日来るようにしました。

Q2:毎日家と東進併せてどのくらい勉強していますか?

Hくん:家では音読と単語をやって、東進にきてガッツリやってる感じですね。1日8時間ぐらいです

―――勉強時間をこれから増やしていく予定とかはあるんですか?

Hくん:もちろん起きる時間がまだもうちょっと早く出来るなと思うんで、東進が開館する前の時間を有意義に使いたいなと思います。

―――それはいつから?

Hくん……今でしょ…?

―――いやいや(笑)別にそういうフリではないんですが(笑)

Hくん:あ、そういうフリではない(笑)

―――まぁまぁ、今ですかね?(笑)

Hくん:あ、じゃあ明日から

―――明日から何時に起きますか?

Hくん:…まあとりあえず8時に起きて8時半から勉強をはじめられるようにします。

Q3:東進ハイスクールにいつから在籍していますか?

Hくん:えっと、高1の冬休み前ですね。

―――ほー、結構早いですね。きっかけはどんな感じですか?

Hくん:学校でやった模試の判定が全然良くなくて、このままだと国立大学に受からないぞって親にも言われて、自分にも危機感があったので…

―――そのときから志望校は決まっていたんですか?

Hくん:東進の先生にもいいんじゃないかって言われたので、そこにしました。

―――そこを第一志望校にした理由は?

Hくん:兄がそこに通っていて、一回大学案内してもらって、それでパンフレット見たら自分のやりたい研究をやっていたんでそこにしました。

―――お兄さんと2人暮らしするんですか?

Hくん:いやいや、それはないです。

―――ないんですね(笑)わかりました、ありがとうございます。

Q4 :受験勉強をしていくうえで楽しいこととか辛いことってなんですか?

Hくん:楽しいことは、少し点数が上がったりすると、成長が見られてうれしいです。

…特にそれぐらいしかないです。

―――それだけ!?この勉強楽しいとかないの?

Hくん:あ、英語やってるときは楽しいですね、外国人とか話とかしたいですし、英語が一番将来に直結するかなって思うので。

―――なるほど、じゃ逆につらいことは?

Hくん:…肩が痛いこと。

―――あ、肉体がね?

Hくん:肉体もそうですし、あと東進に来ると自分より出来る人がたくさんいるので劣等感を感じちゃいますね。ランキングとか…。

―――あーそれはわかるなぁ…

Q5:おすすめの勉強法は?

Hくん:おすすめの勉強法…とりあえず毎日受講をかかさないってところと、

あと向上得点ってあるじゃないですか

―――うんうん

Hくん:あれを、1点でもいいから昨日よりあげるっていう。

―――そのためになんかしてる?

Hくん:高速基礎マスターですね。

―――やっぱり向上得点のグラフが毎日右肩上がりになってるのが気持ちいい?

Hくん:そうですね。

Q6:受験勉強の息抜きってどのようにしてますか?

Hくん:東進に来る前、今日もなんですけど、ピアノ弾いたりギター弾きながら歌ったりとか…

―――それってどのくらいの時間?

Hくん:30分以内に収めるようにしてます。

―――どういう歌うたうの?あいみょん?

Hくん:あいみょんはちょっとわかんないっす(笑)最近だとSCANDALとかスキマスイッチとか…

―――素晴らしい。ありがとうございます。

Q7:これからの受験勉強に向けて一言お願いします。

Hくん:第一志望校には今の実力だと届きそうにないんですが、今受からなくても最終的に受かれば結果オーライなので…高校受験失敗しちゃったってのもあるので、そのリベンジも果たしたいなと思ってます。

―――ありがとうございました。

Hくんは毎日週間予定シートに今日の出来なかったことや反省などを書きこんでいて、それを見て今日も一日頑張ったんだなとほっこりします。

大学受験にかける熱い思いがとっても伝わったインタビューでした!

これからもその熱意でバシバシ成績を伸ばしていきましょう!