ブログ 2020年09月の記事一覧
2020年 9月 13日 勉強の教科バランス取れていますか?
こんにちは!志木校担任助手の林 椰子です。
少しずつ、涼しい日が出てきはじめて、生活しやすい日が増えてきましたね、、
そんな中、東進ハイスクールでは、9月から単元ジャンル別演習という講習がスタートしました!
この演習についての詳しい内容は、少し前に投稿しているのでぜひ見てみてください!
ざっくりと説明すると、今までに自分が解いてきた共通テスト・私大二次の過去問、模試、などを優秀なAIが相関的に判断して、それぞれの志望校に対して、苦手&必要になる分野を自動で選出してくれるというものです。
一言でいえばすばらしい講座です。(笑)
受験は情報戦というように、どの大学のこの学部はこの分野が出やすい、などと傾向が多くありますが、その傾向や自分の苦手ポイントを自分の力ですべて導き出すというのは中々難しく、時間がかかることです。
それをこの講座内では自動で選出してくれるのですごく効率が良く第一志望合格に近づけます!
前置きが長くなりましたが、この単元ジャンルをやっているうえで問題が出てきます。
それは、苦手教科しかやらなくなってしまうことです!
単元ジャンル別演習では、自分の苦手分野が出てきます。そのうえで、一日にその出てきた教科しか触れていない、という生徒が最近見受けられます。
それだけは避けましょう!特に英語は、毎日何かしらで触れていないとすぐに抜けてしまう教科です。
どうしても触れる時間が無い人でも、寝る前に長文の音読をするだけでもいいです。
必ず、苦手教科しか触れられていない、という状況を作らないようにしましょう!
2020年 9月 8日 過去問は計画的に!(ー_ー)!!
みなさんこんにちは!担任助手の大川です。
9月に入り、第一志望の過去問にほとんどの人が触れ始めてきたと思います。
そしてこれからは、第一志望の過去問の2周目、第二志望・第三志望の過去問にも触れ始めると思います。
ただ、やみくもに過去問を進めていくと
科目や大学に偏りがでてきたり、目標演習数をやりきれなかったりと何かとずれが生じてきてしまいます!
過去問をいつ、どれぐらいとくかをしっかり決めていきましょう。
ここでは、目安としてどれぐらい解くべきかをお話しします。
①第一志望校
第一志望校は10年分×3周ときましょう。
1周目は問題傾向の確認、分析をして対策を練り
2周目はその対策をもとに演習を積み
3周目は満点を取れるレベルになりましょう!
②第2志望校、第3志望校
第二志望、第三志望は5年分×2周解きましょう。
第二志望、第三志望は実力的に受かる!と思っている人もいるかもしれませんが、対策や問題傾向をしっかり把握していなかったせいで落ちるということが多いです。
第二志望、第三志望でも手を抜かず、しっかり演習しましょう。
③第四志望以下の大学
それ以下の大学に関しては、基本的に直前に3年分以下の演習で大丈夫です!
逆にここでがっつり演習をしすぎて、第三志望までの大学の対策をしっかりできない方が大変です!
過去問をやる量が増えて、スケジュール管理が大変になると思うので、どの時期にどの過去問を解くかをしっかり考えましょう!
2020年 9月 4日 単元ジャンル別演習が開講しました!!
こんにちは!東進ハイスクール志木校の村上です(ー_ー)!!
最近天気が悪くて気分が下がりますね(;_;)
そんな時は、テンションのあがる音楽でも聴いて気分あげて頑張りましょう☺
さて、本日は単元ジャンル別演習の活用方法について紹介します!
単元ジャンル別演習講座では、実際の入試で出題された分野別の問題が豊富にあるため、沢山演習量を積むことができます!
そして、単元ジャンル別演習講座を活用した人ほど合格率が高いというデータがあります!
ですので、今まで共通テストや二次私大の過去問演習を積んできて、自分が苦手だと思う分野を集中的に演習するのがオススメです。
基本的には、AIが今までの過去問演習のデータを踏まえておすすめしてくる問題を解いていけば大丈夫です!
私の場合、英語の文法問題や英作文をやっていました。
英作文といった記述問題は過去問演習講座と同じように、解答用紙を提出すると、添削してもらえるのも魅力的です☺
日本史では、室町時代、大正時代というような時代別だけではなく、政治史、女性史というようなテーマ別演習も苦手なものを選んでできます!
過去問演習をしていて全体の点数が上がらない場合、全部の問題に毎日触れるのは相当大変ですが、
苦手な分野だけなら毎日触れることが可能だと思います。
解答用紙を提出する問題の場合、添削結果が返って来るのが数日後になる場合がありますが、忘れずに復習をして、苦手を克服しましょう!!!