ブログ | 東進ハイスクール 志木校 大学受験の予備校・塾|埼玉県 - Part 4

ブログ 2021年06月の記事一覧

2021年 6月 14日 併願校を選ぶときの注意点

こんにちは!志木校担任助手の澤井です!

今回は『併願校を選ぶときの注意点』をお話しします

 

いまから当たり前のことを書きますが、、、

大学受験は受けてみるまで合格するか分かりません

 

そのため第二志望、第三志望などの私立大学に

複数出願するのがセオリーとされています

 

その際には、3点注意してほしいことがあります

 

①受かっても通わない大学に出願していませんか?

日程や難易度だけで出願大学を選ぶ受験生が毎年見受けられますが

受かっても通わない大学に出願して合格しても意味がありません

私立大の受験料はおおよそ3万5千円です

無駄な使い方をしないようにしてください

 

②キャンパスの位置やカリキュラムは把握できていますか?

周囲の友だちや噂話などで何となく出願したものの

いざ通うとなると交通の便が悪かったり

想定と違う勉強内容だったりして損をする受験生が多々います

大学についての知識を蓄えましょう

 

③出題傾向への理解はありますか?

第一志望大学の出題傾向に近い併願校も演習するのがベターです。

併願校を決める軸にしてみてください。 

 

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2021年 6月 12日 明日の模試に向けて

みなさんこんにちは!東進ハイスクール志木校の大川です。

いきなりですがついに明日6月13日は、

全国統一高校生テスト

ですね!

 

みなさん緊張していますか?それともリラックスできていますか?

 

(ちなみに私が6月の模試を受けたときは、

部活をやりながら夜遅くまで勉強をしていたので、

寝不足と疲労でかなり満身創痍だったのを覚えています笑)

 

今日は明日の全国統一高校生テストにむけて

持っていてほしい心意気のお話をします。

 

1.夏休み前最後の模試であるということ。

「夏は受験の天王山」という言葉、聞いたことあるでしょうか?

私が受験生のときは「天王山ってなに…?(^_^;)」という感じでまるでぴんと来てませんでしたが、

つまりは受験の合否は夏休みまでにほぼ決まるということです。

そしてこれは担任助手をやってから本当に痛感しています。

夏休み中までに学力が完成をしている人は第一志望に合格するし、

夏休み以降に課題を残してしまうと合格が難しくなってしまいます。

 

6月の模試は、夏休み前に自分の足りない部分を見つけられる最後の模試です。

手を抜いたりせず、本気で挑みましょう。

 

2.本番同様の意識をもつこと。

本番じゃない、模試だから、

時計を持っていかない、見直しをしない、解き終わったら寝る…

そのような解き方をしていたら本番でも実力は発揮できないでしょう。

模試も本番を想定して、本番の練習と思って解いてください!

 

明日の模試、頑張りましょう!

2021年 6月 11日 自宅学習のコツ!

こんにちは!志木校担任助手の奥村です!

最近熱くて日傘が手放せません((+_+))

突然ですが、自宅学習は得意ですか?

私が受験生だったころ、緊急事態宣言中は東進も閉館しており自宅以外の勉強場所がありませんでした。

今回は私が2か月間で身に着けた自宅学習のコツを紹介しようと思います。

1 ルーティン化

一つ目は家での学習スケジュールをルーティン化することです。

勉強する科目ごとのやるべきこと、それぞれの時間を書き出し、学校の時間割のようにスケジューリングしていました。

こうすることによって、無駄な時間無く毎日同じ量同じ時間勉強することが出来ました。

(この方法で5月は毎日15時間勉強を達成できました)

2 好きな飲み物を飲みながら勉強!

自宅に限ったことではありませんが、好きな飲み物を飲みながら勉強をしていました(*^_^*)

私の一押しは美酢の豆乳割です!

家でしか飲めないドリンクでテンションをあげていました。

 

私の自宅学習のコツを参考にしていただけたら嬉しいですが自宅学習は一人ぼっちでとてもきついです

だから東進が開館しているときは開館から閉館まで東進で勉強しましょう!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2021年 6月 9日 過去問をこの時期から始める理由

こんにちは!担任助手の髙橋知里です。

最近とても暑くなってきましたね。私は手の甲が日焼けして、ピリピリします。。

熱中症には気を付けて、水分補給は忘れずにしましょう!

 

さて本日は過去問をこの時期から始める理由について話します。

東進では受験生に過去問を早くから解くように指導させてもらっています。

 

共通テスト過去問は6月中に10年分

二次私大過去問は8月末までに10年分

を解ききることを目安に考えてもらっています。

そして受験直前までには10年分を3周分を終わらせ本番に臨むことを理想としています。

 

なぜこんなに過去問を解いていく必要があるのか、

それは過去問の演習量が合格に直結するからです。

 

下の図を見てください。

私が受験生時代に解いた過去問の量と開始時期が書かれています。

 

偏差値ではそんなに大差がない早稲田大学と上智大学の受験結果です。

 

過去問の開始時期が7月と早く、演習量も10年分×3周をやりきった

早稲田大学の方は受験した学部すべてに合格することが出来ました。

 

しかし一方で1月という受験直前期から始め、

6年分を1周しかやることのできなかった上智大学の方は不合格という結果になりました。

 

ここから過去問を沢山解き、自分の力としていくことが

いかに重要かが分かるのではないでしょうか。

 

まだ解き始めることに抵抗がある人も多いと思いますが、

出来るところから始めていきましょう!

 

 

2021年 6月 8日 受験勉強へのスイッチ

こんにちは!

志木校担任助手松本です!

もう2021年も6月に入りましたね。

時が経つのが早いです、、、。。

早速ですが皆さんに質問です!

特に高校三年生の

皆さんへ向けてなのですが

受験勉強のスイッチは

もう入っていますか?

大学受験は高校受験とは違い、

夏休みからの勉強で

間に合うものでは到底ありません。

そして戦う相手も

都道府県レベルから

全国レベルになります。

ここでは少し雑談として、

私が受験勉強へのスイッチが入った理由を

お話したいと思います。

1番のきっかけは東進に通い始めたのが大きいです。

私が入塾したのは、

高校二年生の3月で

コロナウイルスの影響で学校も

部活もなくなったのがきっかけです。

そして通い始めて目にした

同い年がひたすら勉強している姿を見て

自分もやらなきゃまずい、、、。と感じました。

もう一つのきっかけは

1つ上の先輩の合格体験記を聞いたことです。

ハンパではない努力をしてきた先輩のお話を

聞くことで自分の努力はまだまだ足りないと

思うことが出来ました。

主にこの2つの出来事で

私は受験勉強をスタートさせました。

何となく始めるよりも

小さなことでもいいから

少しきっかけがあると人は

頑張れるのかもしれませんね!

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