第1志望 過去問2周する意味は? | 東進ハイスクール 志木校 大学受験の予備校・塾|埼玉県

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2019年 10月 25日 第1志望 過去問2周する意味は?

こんにちは、担任助手の増田です。

今日は1日中雨が降ったり止んだりで、風も強くと、しんどめの1日でしたね。

 

突然ですが、第1志望校の過去問解き始めていますか?

正直に言うと、もう始めていないと、ペースとしては遅めです。

 

 

東進ハイスクールでは、9月末までに第1志望校の過去問を終わらせることがセオリーとなっております。

9月末までに終わらせることのメリットとしましては、

併願校対策を早く、多くでき復習する時間も確保できることです。

そして一番は、繰り返し過去問演習を行うことで、傾向を知り、その学校の問題に合わせることが出来ることです。

 

過去問を2周以上することは、大切なことです。

1周目で自分の実力を知って、対策をします。主に参考書などを用いて。

東進では、単元ジャンル別演習講座という、弱点補強に特化した講座もございます。

そのうえでもう一度、過去問演習を行い合格点を目指すという流れです。

 

過去問を1周しかしちゃだめというルールはないので、早期にやることで、

弱点を見つけて、対策をする。1周目で合格点を取れる人はなかなかいません。

何度も何度も繰り返し行いましょう。

 

出来れば、3周を目指しましょう。