ブログ 2025年10月の記事一覧
2025年 10月 28日 単ジャン100%!

こんにちは!志木校担任助手の兵頭です。
10月も終盤へと差し掛かり、全国統一高校生テストもあと5日まで迫っていますね。
焦りを感じている人もいるかと思いますが、その前に10月末までに達成しなければいけない目標がありましたね。
単元ジャンル別演習の達成率を100%にすることです!
他の担任助手からも口酸っぱく言われていることかと思います。
では、そもそも何故100%にしなければいけないのか?
それは、苦手を徹底的に潰すことが出来るからです!
単元ジャンル別演習は、皆さん個人個人の模試や受講の結果などをAIが分析し、どこを重点的に見直すべきかを優先順位をつけて提案してくれるものです。
つまり、参考書や問題集を片っ端からやるよりも、単元ジャンル別演習を100%にする方が効率的で効果的なのです!
今度の全国統一高校生テストで成績をあげるためにも、しっかりこの目標を達成していきましょう。
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2025年 10月 25日 英検の二次対策(準1級)

みなさんこんにちは。担任助手1年の堀内です。
本日は、英検二次対策のポイントについて紹介します。
一次試験に合格したら、残るは二次面接。
「スピーキングは苦手…」「何を聞かれるかわからない…」と不安になる人は多いですが、英検の二次面接は準備の効果が出やすい試験です。
今日のブログでは、みなさんが少しでも自信を持ち、落ち着いて面接に臨めるよう、特に準1級の試験にフォーカスを当てて面接対策のtipsをお伝えします。
—
1.まずは全体像をつかむ
準1級面接は、次のような流れで進みます。
1.入室・挨拶
2.パッセージの黙読(2分)
3.音読
4.質問(本文内容+意見を聞かれる問題)
諸説ありますが、一般的に面接官は
・発音・イントネーション
・説明力
・内容の具体性
などを総合的に評価すると言われています。
2.音読:聞き手にとって分かりやすいかがポイント
音読は大きなミスがなければ大きく差はつかないと言われます。
ただ、以下を意識すると安定した点数に繋がりやすいでしょう。
✓音読で意識したい3点
・区切り:文の意味の切れ目で自然に
・強調:重要語を少しだけ強く
・発音:特に語尾・”th”・”r/l”を丁寧に
分からない単語があっても、止まらず、落ち着いたペースで読み切ることが大切です。
3.Q&A:理由は2文以上で答える
質問は4問ですが、特に後半の質問では「自分の意見」を求められる傾向にあります。
準1級らしく、少し抽象的・社会的な話題が多めです。
頻出テーマ例
・教育(ICT教育、留学、入試改革など)
・環境(ごみ問題、エネルギーの選択など)
・テクノロジー(AI、ロボットなど)
・国際問題・多文化共生 など
意見を述べる設問では、
結論→理由2文(→まとめ)
という形が使いやすく、短くても筋が通る文章を組み立てやすいでしょう。
4.すぐ使える回答テンプレート
回答の際にテンプレートをある程度作っておくと、「何を言い出せば…?」という時の助けになります。
ここでは、私がよく使っていたテンプレの一部を紹介しますね。
✓導入(結論)
・I think so because…(そう思います、なぜなら…)
・I don’t think so. There are two reasons….(そうは思いません、理由は2つあります。)
✓理由提示
・First, …/ Second, …
・One reason is that…/ Another reason is…
※理由は自分の経験・ニュースなどを簡単につなげればOKです。
→”For example”は使えると印象が良い。
✓締め
・Therefore, I believe…
・So that’s why I think…
言い間違えても、言い直す姿勢が評価に繋がります。
「あっ…」と恥ずかしがるのはNGです!
5.本番で力を出しやすくする小さな工夫
大きな対策は上の通りですが、最後に当日の準備として意識したいポイントを少し。
・視線:面接官と適度に合わせる(原稿に落としすぎない)
・表情:笑顔まではいかなくても、柔らかい印象で
・間:考えるときは「一呼吸おいてから」話し始める
”Well…” ”You know…” “Like…” “So…”など、間を持たせる表現をいくつかストックしておくとよいでしょう。「あー…」は最悪です。絶対ダメ。
本番は緊張して当然なので、「ゆっくり」「わかりやすく」を優先して減点による失点を防ぎましょう。
まとめ
英検準1級の面接は、内容や構成が求められる試験ですが、
・流れを知り
・音読と言い方を整え
・意見の型を身に着ける
この3つを意識すると、本番でも落ち着いて受け答えをすることができるでしょう。
—
もう一つみなさんにアドバイスすることがあるとするならば、少しずつでも声に出して練習してみてください。
不安は、「できた!」が積み重なることで必ず小さくなっていきます。
では、がんばって!
終。
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2025年 10月 20日 共通テストまであと3か月

こんにちは!担任助手1年の嶋岡です!
ついに共通テスト本番まで残り3か月ですね!!!!!
「対策できる期間はあと3か月しかない!」
というのと同時に、
「あと3か月全力で頑張れば、受験勉強がおわる!」
という風にも考えることができますね!
受験生には志望校の入試が近づいてきて、「まだ受験になってほしくない!」
という人と、
「早く終わってくれ!!!」
と思っている人、どちらもいると思います!
しかし、あと3か月という期間は長いとも、短いとも受け取れる期間であると思います!
世界史を勉強している方は、プロタゴラスの「万物は人間の尺度」という言葉を覚えていると思います。
もう一つ!文化史で、ストア派の哲学者で、魂の平安を保つことが幸福であるとした(引用:世界史用語集)
エピクテトスがいましたね!
覚えていますか??
この方の考えで、「物事についての見方が人を悩ませる」というものがあります!
少しでも苦しいな、と感じたら
10分か20分ほど受験についてとらえ直す時間をつくってみてもいいかもしれませんね!
(終)
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2025年 10月 17日 体調管理について

こんにちは!東進ハイスクール志木校です!
今回は、私、担任助手中島が「体調管理について」をお話しします!
近頃、気温が一気に冷え込むことが多くなりました。気温の変化に限らず、乾燥や降雨などあり、
体調管理が難しくなってくる時期となりました。
そんな時期にこれから受験を迎える受験生が体調を崩すと、勉強ができないが故の焦燥感や、
ここまで、頑張ってきた勉強への意欲が失われることも少なくありません。
そこで、体調管理には「マスク、手洗いうがい、睡眠、人混みの回避」などがあげられます!
①マスク…飛沫感染からくるウイルスの、侵入を防ぎ風邪をひきにくくなります。
②手洗いうがい…塾や公共交通機関利用で接触した際に、手についたウイルスを、除去し、同様に
風邪をひきにくくさせます。
③睡眠…意外とこの睡眠も大事になってきます。気温が変わりゆくこの時期、免疫力の強化をしてくれるのに、
直接栄養を取れる食事も大事ですが、睡眠も免疫力維持に繋がります。
④人混みの回避…インフルエンザやコロナウイルスの再流行により、外を歩く人たちが
どんなウイルスを持っているかわかりません。そういったリスク管理も大事になってきます。
日々、いつもの丈夫な自分でいることが、これまで以上に大事になってきます。
一受験生として、勉強以外の面にも気を配っていきましょう。
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2025年 10月 12日 過去問演習

みなさんこんにちは。担任助手1年の堀内です。
本日は、過去問演習の意義についてお話ししていきます。
みなさんが受験勉強を進める中で、「過去問を解くことの意義」は何だと思いますか?
多くの人は「傾向を知るため」や「時間配分の練習」と答えると思います。
もちろんそれも大切ですが、実は過去問演習の本当の価値は、自分の弱点を明確にし、合格点とのギャップを定量的に把握することにあると私は思います。
過去問を解くことで、自分が「どの科目・どの分野」で得点を落としているのかが見えてきます。
そして、その分析をもとに「次に何を勉強すべきか」を具体的に決める。
この「解く→振り返る→改善する」というサイクルを回すことこそ、受験直前期の最も効率的な成長方法です。
また、過去問は「本番のシミュレーション」としても非常に有効です。
実際の制限時間・出題形式・緊張感の中で演習することで、ただの知識だけでなく本番での戦い方を身に着けることができます。
ぜひ、過去問を「終わらせる作業」ではなく、「自分を合格に近づけるための分析ツール」として使ってください。
ただし、過去問演習には「やってはいけない使い方」もあります。
代表的なのは、次の3つです。
①解いて満足して終わること。
点数だけを見て「合格点に届いた/届かなかった」で終わってしまうと、学習効果は半減します。
大切なのは「なぜその点数になったのか」を分析することです。
②答えを覚えてしまうこと。
同じ大学の過去問を何年分も解いていると、問題や選択肢を覚えてしまうことがあります。
それでは”理解”ではなく”暗記”の練習になってしまいます。
常に「この問題を初見で特ならどう考えるか」を意識しましょう。
⓷時間を測らずに解くこと。
本番では時間との戦いです。
時間を区切って解くことで、自分のペース配分のクセや焦る安い場面が見えてきます。
「知識の確認」と同時に「試験力の訓練」を意識して取り組むことが大切です。
過去問演習は”合格への羅針盤”です。
解いて終わりではなく、解いた後にどれだけ考え、修正できるか。
その積み重ねが、最終的に合格への1番の近道になります。
1回1回の演習に目的を持ち、改善点を明確にして次につなげていきましょう。
終。
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