英語入試制度変更の背景 | 東進ハイスクール 志木校 大学受験の予備校・塾|埼玉県

東進ハイスクール 志木校 » ブログ » 英語入試制度変更の背景

ブログ

2019年 11月 14日 英語入試制度変更の背景

こんにちは!東進ハイスクール志木校の植松です!

今日は英語の重要性についてお話させていただきます!

 

共通テストではリスニングの比重が大きくなったり、外部試験でスピーキングなどの能力も見ようとするなど英語の評価方法が大きく変わろうとしています。

皆さんはこれが何故だか考えたことはありますか?

 

これには日本の人口動態が大きく関係しているのです。

というのも日本の人口が減少している現在、いまと同じ経済水準(GDP)を維持しようと思うと海外に進出しないと成り立たないような状況なんですね。

なぜなら日本の人口が減るということは日本での市場が小さくなるということを意味しており、つまり日本で稼げるお金の総量が減っていると捉えられるからなんですね。

 

なので実際に海外で使える英語の重要性が高まり、リスニングやスピーキングがより重要視されるようになってきたということです。

 

何事も納得して行動できるとモチベーションも高まりますね!