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2019年 9月 28日 インフルエンザの予防接種

こんにちは。担任助手の岡地です。

肌寒く感じる日が増えてきましたね。

これから迎える季節で重要なことは病気への予防です!

今日はその代表であるインフルエンザの予防接種についてです。

今回皆さんに伝えたいことは『予防接種は2回受けましょう!』ということです。

ワクチンは1回接種すると約70%の人に感染予防に足る免疫力が発揮されると言われています。

裏を返せば1回限りの接種では約30%の人には十分な予防効果が発揮されません。

しかし、ワクチンを2回接種することで、約95%の人が予防効果を得ることができます。

また、1回の接種で十分な免疫力を得られた人も、

2回接種することでその効果を向上・延長することができ、

万が一感染してしまった場合にも重症化を防ぐことができます。

「インフルエンザの予防接種は1回で充分」という人も見かけます。

特に受験生にとってはインフルエンザ流行期が受験期にあたる可能性があります。

受験学年でない人も学校内で感染源または感染経路にならないためにも必要です。

 

人事を尽くしましょう!

 

 


 

2019年 9月 27日 2019年9月27日 推薦合格者の人へ これからの学習~その2~

みなさん、こんにちは!担任助手の奥川です。

 

全国統一高校生テストまで、残り1か月となりました。

多くの人が2次私大の過去問に取り組んでいることと思いますが、

センター試験の勉強も怠らずにやっていきましょう。

 

先週、推薦合格者の方にこれからの学習について少しお話をしました。

そろそろ推薦の合格者が増えてきた時期だと思いますが、英語の学習は変わらず続けていますか?

英語に関わらず、入学後にも学んでいく教科に関しては変わらず学習をしてください。

今日は英語以外の学習についてお話ししたいと思います。

 

私は合格後、英語以外に世界史の勉強と読書をしていました。

受験で日本史選択だったため、大学の講義で世界の政治などもよく取り上げられる度、勉強してよかったと思っています。

グローバル化が進んでいる今、世界の出来事が取り上げられることが多く、

世界のことをより知っていると授業の理解度も変わってくるはずです。

学部問わず世界の歴史や現代の世界情勢など、今まで以上に気にかけ、知ることが大事だと思います。

 

また読書は新たな知識を得るために、とても大事なことだと考えています。

今まで知らなかった事柄にも出会えることができるため、直接自分の将来に関わらないことでも、

選択肢を増やすことができます。

その知識が思わぬ時に役に立つときがくるはずです!

 

私は英語の学習を含め、主に3つのことに取り組んでいました。

取り組むことは人それぞれですが、受験が早く終わった分、他の受験生よりも将来必要なことに取り組める時間が長くなります。

この機会を逃さず、合格後の学習にも力を入れていきましょう!!!

 

2019年 9月 26日 【全統申し込み受付中】全国統一高校生テスト1か月後に迫る!

みなさんこんにちは!担任助手の荒井です!!!

2学期が始まり、早くも1ヶ月が経ちました

受験生は本格的に過去問を解き進めている最中だと思いますが、出来はどうですか?

夏休みの努力が実を結び点数が取れた人も居れば、

センター試験との難易度の差に戦慄した人も居るのではないでしょうか?

未だに解いてない人がいれば早急に1年分解いてみましょう!!!

敵を知らなければ作戦を練ることも出来ません!

合格を勝ち取るために重要なことは努力をすることと、精巧な作戦を練り上げ実行することです!!

そのためにもまずは敵を知る事から始めましょう!!!

 

さて、この時期は二次私大の事に目を向けがちですが

もう1つ重要な試験を忘れていませんか?

そうです

センター試験です!

東進では2か月に1回センター試験本番レベル模試を実施しています!

なぜ2か月に1回なのか…それは自分の伸びを正確に把握するためです

次のセンター試験本番レベル模試は10月27日(日)に行われます

10月の模試はセンター利用で出願する大学を決める上で重要なものとなります

自分の志望校の目標点に届くようセンター試験の勉強も怠らないようにしましょう!!

 

2019年 9月 25日 これからの学習

皆さんこんにちは!担任助手の安本です。

 

本日は僕が受験生の時の9.10月の学習についてお話ししようと思います。

 

2学期に入ってから、変更した点は、

 

私立大学対策中心の学習に変更した

 

事です。

 

夏休みはセンター試験の対策を中心に行っていました。

 

センター試験は、基礎的な部分で、非常に重要ですが、

 

本質的には、私大本番で求められる得点を出せば第一志望校に合格するわけですから、

 

センター試験にこだわりすぎず、私立対策に移行することに決めました。

 

私立の対策を中心にした結果、センター試験が簡単に感じられて、

 

結果的にセンターの点数も上げることが出来たので、良かったのかとは思います。

 

人によって課題は様々ですが、

 

確実に決まっていることは、

 

いずれは第一志望校の過去問演習を開始するということです。

 

問題はいつ開始するかです。

 

早期に第一志望校の問題に当たり、自分の課題を認識できるようにしましょう。

 

2019年 9月 24日 2次私大過去問演習のポイント

こんにちは!担任助手の大川です。

昨日から夏休みが終了し、大学が始まってしまいました。

お昼頃まで寝ていた生活ももう終わり、また1限のために早起きするようになりました…(眠い)

 

今回は二次私大過去問演習のポイントについてお話をしていきたいと思います。

といっても、過去のブログで復習の仕方などは話してしまったので今回は少し違う視点からの話をしようと思います。

 

【問題の出題意図を考えてみよう】

入試問題はその大学からのメッセージ…という言葉は聞いたことがあるでしょうか。

大学側も、こういう生徒に入学してほしい、という思いがあって入学試験を課しているわけです。

その問題が、どういうひっかけを作っているのか、どういう知識を求めているのか…というところから

視野を広げていくと大学がどのような出題意図を持っているのかを分析できます

同じ大学から同じ問題は二度と出ませんが、大学からのメッセージは常に同じです

 

例えば慶應義塾大学法学部の英語の問題では、長文の中にネイティブでも知らないような英単語が10個混じっていて、その単語の意味を選択肢から選ぶという問題があります。

 

これを視野を広げて考えてみると

慶應義塾大学は、未知の英単語に出会ったときでも解ける力を求めている→文章の中での単語推測力を求めている→文脈の中で適切に理解できる論理的思考能力を持った生徒を求めている ということがわかります。

 

みなさんも、自分の大学の過去問を通して、その大学のメッセージを考えてみましょう。

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