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2019年 5月 23日 模試対策~英語編~
こんにちは、担任助手の岡地です。
日差しも強まり、日焼けが気になる季節となりました。思えば夏至まで一か月を切っていますね。
本日は、模試直前に何をしたら点数がアップするのか。英語に限定してお話しします。
残念ながら、英語は一朝一夕で伸びる教科ではありません。
少しずつでも、毎日継続することが重要です。
しかし、センター形式の模試には抜け道が存在します。文法を詰めることです!
センターレベルに出る文法問題は、基礎の文法問題に限られます。
さらに、センター形式の文法は知っていれば解ける問題です。単純に演習量が点数に結びつきやすい!!
文法は長文読解の基礎でもあり、
他の分野の強化にもつながります。
個人ごとに最も効果的な課題はそれぞれ違いますが、
直前なんて何をやっても無駄なんじゃないかと思っているならば、
とりあえず文法の復習をしましょう!
2019年 5月 22日 東工大に受かるための模試の数学復習方法
こんにちは、担任助手の山田です。
だんだん暖かくなってきましたね!夏が楽しみです!
さて、本日は模試の数学の復習方法についてお話させていただこうと思います。
まずどの科目にも共通ですが、模試は復習が大切です。
どんな模試でも受験をしたら次に結果を出せるよう、効率の良い復習をしましょう。
山田は以下のような手順で復習をしていました。
この復習方法を確立してから、山田の数学の成績は爆上げです!
このように条件分岐をして復習を行うと効率的に復習出来ておススメです!
模試の復習は日頃の学習にどう活かしていくかが非常に重要です。
逆も然り、日頃の学習を模試、それから本番にどう繋げるかも重要です。
山田はこれらに重点をおいて以上のような復習方法を確立しました。
模試と普段の学習は切り離そうとしても切り離すことが出来ない存在です、しっかりと取り組んでいきましょう。
2019年 5月 21日 集中力を持続させるには
こんにちは! 東進ハイスクール志木校です。
夏休みまであと2か月です!受験勉強は順調に進んでいるでしょうか?
部活動の引退もはじまり、すこしずつ勉強時間も確保できるようになったのではないでしょうか?
しかし、時間が確保できても集中できていないと効率的な勉強ができません!
そこで今回は集中力を持続させる方法をお話しします。
1つめは「ずっと座ったまま勉強しない!」です。
ずっと座っていると血液の循環が悪くなり、集中力が低下します。
なので、立って勉強したり、歩き回って勉強したりするとよいです!
2つめは「集中できなくなってきたら教科を変えてみる」です。
ずっと同じことをやっていると脳への刺激が減って活動が低下します。
飽きてしまったなと思ったら教科を変えてみてください。
3つめは「タイマーで時間を区切って勉強する」です。
ダラダラとやるのはよくありません。
なので、タイマーを使って何分で終わらせるのかを決めてやると集中できますし、時間を意識することで問題を解くスピードの向上にもつながります。
いかがだったでしょうか?
今回お話ししたことを参考にしてより質の高い勉強をしましょう!!
2019年 5月 19日 【高1・2生へ】無料で定期テストの対策ができます【5/31〆切り】
2019年 5月 17日 学校の定期テストと受験勉強の両立
皆さんこんにちは。
東進ハイスクール志木校です。
高校生の皆さんは学年が切り替わり、
最初の定期テストがそろそろはじまりますね!
学校によっては、テストの結果次第で来年のクラスが決まったり、進級できるか決まったりなど、
非常に重要なものになります!
しかし、受験を考えている学生にとっては、
定期テストの勉強にばかり時間を当てていいものではありません。
今回は、定期テストと、受験勉強の両立についてお話ししたいと思います!
1番伝えたいことは、
定期テストと、受験に向けた勉強は両立させることが重要です。
何故かというと、1つあります。
①テストで出題される範囲のものを一気に復習できる点。
例えば、日本史で縄文時代が苦手だったとしましょう。
しかし、縄文時代は出題頻度が低いため、普段なら勉強を進んでしようとはしませんが
定期テストを利用すれば、出題の範囲によっては、
しっかり勉強に取り組むことができます。
といったように、勉強すべき分野の明確化をしましょう。
最後に、学校での授業を大切にしましょう!
当たり前のことですが、学校のテストは毎日の授業が出題範囲です。
その授業をおろそかにして、学校のテスト勉強に追われ、
受験勉強を圧迫することのないようにしましょう!