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2018年 9月 29日 手軽に勉強できる基礎固め

こんにちは!担任助手の大澤です!

9月もあと2日で終わりですね。はやいです。

9月と言えば文化祭や体育祭の行事がある高校も

多かったのではないでしょうか?

 

しかし行事もひと段落した今!!

ゆっくりしてる暇もありません!

すぐに切り替えて勉強に専念しましょう!

 

でも部活が忙しくて勉強できない・・・

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時間がない、忙しい時こそ高マスです(*^_^*)

 

 

 

2018年 9月 28日 全統まで1カ月

こんにちは、担任助手の鈴木です。

 

9月もそろそろ終わり、10月28日の全統まで残すところ1ヵ月となりました。

 

全統はいつものセンター模試と比べて受験者数が多いです

 

なので自分のレベルをより把握できるものになると思います。

 

そして、個人的な意見ではありますが

 

予習・復習は怠らないようにしましょう!

 

時間が無くなってきてけっこう焦る時期ではあると思いますが、

 

この2つを省いて量だけ確保しようとしてもなかなか頭に入ってこないと思います。

 

自分のペースをつかむことはとても大事です。(怠けていいというわけではないです笑)

 

そのなかで予習・復習は計画の中に埋め込むようにしましょう

 

2018年 9月 27日 毎日登校しよう。(高校1年生、高校2年生)

こんにちは。担任助手の安本です。

タイトルにもあるように、高校1年生、2年生の皆さんは毎日登校していますか?

「受験生じゃないからまだいいかな・・・。」という声が聞こえてきそうですが、

受験生ではない今だからこそ、毎日東進に来て勉強するべきです。

理由は二つ。

一つは、量を稼ぐことが出来る。もう一つは、習慣化です。

量を稼ぐことが出来れば、勉強の質も向上します。

いわゆる量質転化の法則です。

早くから勉強の量を稼ぐことによって、受験生になった時に質の良い勉強ができることが期待できます。

次に、習慣化に関してですが、これは受験の直前期に意味を成すと思います。

僕が受験生だったころ、最後の最後に合格できた人は、やはり校舎に来ることが習慣化している人でした。

まだまだ先のことのように感じられると思いますが、

今からできることを確実に行っていきましょう!

 

2018年 9月 25日 私大定員削減について

こんにちは!

担任助手の前小屋です。

本日は今月、文部科学省が発表した助成金の削減に関する話です。

 

文部科学省から19日に、2019年から予定していた、私立大学を対象とした入学定員の管理強化を当面見送ることが発表されました。定員を上回る入学者が1人でも超えた場合、人数に応じて私学助成金を減らす予定だったが、受験競争が厳しくなったり、入学の直前に追加合格が出たりしていることと、これまでで一定の効果があったと判断したことによるそうです。

この発表がありましたが、楽観的に判断しすぎてはいけません。

今年度と同じ基準を続けることも言われているのですが、

今の時点でも大学には入学しづらくなっていることと

それにより他の受験生も勉強の意識が高くなっているため

相対的にも大学受験が難しくなっています。

皆さんも気を抜かずに勉強しましょう!

 

 

 

2018年 9月 24日 過去問とか文系理系の選び方とか

こんにちは、担任助手の山田です。

今日は久しぶりに朝の早い時間から校舎に来ました。大学が始まったらこれを平日は毎日続けなければならないと考えると恐ろしい・・・・。

本日はこないだの過去問の続きの話(まだ見てない人はこちら→https://www.toshin-shiki.com/%e9%81%8e%e5%8e%bb%e5%95%8f%e3%81%ae%e4%bd%bf%e3%81%84%e6%96%b9%e3%82%84%e6%b4%bb%e7%94%a8%e6%b3%95/)と、高校1年生がそろそろ悩み始める文系理系の選択についてお話ししようかなと思います。

 

さて、過去問の話は三周目についてですね。三周目はズバリ、

「最終確認」

です。

三周目を始める時期はおそらく超直前期(本番二週間前ぐらい)ぐらいです。

先日伝えたように一周目と二周目の演習が終わっていれば、この時期に過去問が全く解けないということはないでしょう。

となると三周目はやる必要がないのではないのか?と考える人もいるかもしれません。

しかし、三周目の役割は解ける解けないとかではなく、「最終確認」です。以下の二つの点が重要です。

 

①不合格要因のあら捜し

直前期は大幅な学力向上(≒合格要因の増加)を狙うより、ミス対策などの不合格要因の削り落としを行うことが重要です。もちろん学力向上も重要ですが、

合格のためには手段を問わない

という意志も重要なんじゃないかなぁと山田は思います。

 

②頭を第一志望に切り替える

これは特に国公立志望に当てはまることなのですが、一月二月はセンター対策、私大対策だったりとやることが豊富で意外と第一志望の過去問に手を付けられません。

そのためにもこの短期間で10年分の演習を実施することで、

大学受験の最終段階へのシフトチェンジが容易になります。

 

という風な感じで、三周やって初めて過去問が完璧になるというのは前回と今回のブログでご理解いただけたと思います。皆さんの受験生活の支えになれば幸いです。

 

 

さて、つぎは文系選択or理系選択の話ですね。

文系理系を決める前にまず自分の夢を決めることが先決です。

弁護士、政治家になりたいのであれば文系

研究者、エンジニアになりたいのであれば理系

といった感じです。

ただ、この夢を決めるっていうのが難しいんですよね。まだ夢がないっていう生徒も多いと思います。

何故夢が決めるのが難しいかというと、「現状の日本の教育では高校生の世界が拡げられていないことが原因である」と山田は考えています。

将来、皆さんが成し遂げることは受験勉強だけでは全く足りません。今現在、社会ではどのようことが起きているかなどの幅広い教養が必要です。

山田が東工大に通っていて痛感したことの一つとして、

すごい人は大学に入る前にすでに夢・志が確立している

ということが挙げられます。

本当にすっごい人だと高校時代から大学の講演を聴きに行っているという人もいます。

つまり受験勉強だけじゃ物足りないということです。

皆さんも文系理系決めなきゃ!と急がずに、まず自分の夢・志とはなんだろうかと向き合ってみて下さい。

ちなみに山田は夢・志がたくさんありすぎて一つに決められないよー!ってなったので、幅広い分野に応用が可能な「情報工学系」に進学を決めました笑