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2020年 6月 18日 苦手教科の対策法

こんにちは!担任助手の木村です!

最近暑くなってきましたね…熱中症にならないよう気を付けて下さい!!

さて、本日は苦手教科の対策法についてお話ししていきたいと思います。

 

 

皆さんの苦手な科目はなんでしょうか。

 

私は英語が非常に苦手でした…

自分ではしっかりと勉強しているはずなのに、模試ではなかなか点数が取れない…

そこで木村はある日、なぜ英語が伸びないのかについて分析してみることにしました!!

 

 

そこで分かったことは基礎である単語の知識不足です。

 

学校の英単語小テストでは満点が取れているのになぜ模試になると解けなくなってしまうのか。

私の場合、これは思わぬところに原因がありました。

 

それは、日本語から英語に訳す力しかついていなかったのです。例えば、動詞の「notify」があります。

私は「~に知らせる」という訳をみればnotifyと即答できたのですが、notifyとみて日本語訳を出すのに時間がかかっていました。

 

実際模試では、英文しか載っていませんし、時間もあまりありません。そのため、私は単語帳を最初から読み直し、分からない単語には付箋を貼り、覚えるまで絶対取るな!と決めていました。

 

 

次に、苦手教科の模試の活用です。

 

模試の得点だけをみて、復習を蔑ろにしてはいませんか??

模試は苦手科目を伸ばす良い機会です。

 

私は復習の際、長文等で分からなかった熟語や単語をノートに書きだして、覚えていました。

こうして覚えることで、次回出た時には絶対に理解ができるようになります。

 

このように、苦手科目は基礎ができていないことが多いです。皆さんも苦手科目の分析をしてみることで自分が今何を勉強すべきなのか気付くかもしれません。

 

また、21日には模試があります。復習の際は苦手科目としっかり向き合い、改善点を見つけてみてください!!

 

 

今回は例として英語をあげていきましたが、他の教科の対策法を聞きたい方は是非担任助手に聞いてください!