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2025年 9月 4日　過去問を2、3周する意味

こんにちは！東進ハイスクール志木校担任助手の中島です！

今回は「過去問を2、3周する意味」についてお話していきたいと思います！

過去問を複数回やる意味として、以下のことが挙げられます。

①「単純な知識の定着に繋がる」

レベルの高い問題をこなすことで単純な知識の定着が見込まれます。

②「傾向を深く知るとともに自身の定着に繋がる」

難度も同じ過去問を解くことで、その大学の出題範囲や傾向を細かく知ることが出来ます。

大学によって出題傾向も異なってきますので、そういった確認は大事になってきます！

③「試験の再現性を高める」

一度行ったものの再現をすることで、その場でできなかった解答の分析と落ちついて実力を発揮するための重要な戦略になります。

過去問の2周目以降に何の意味があるのかと思う人がいるかとは思いますが、こんなにも重要な意味を持っています。

もし、2回目以降の過去問を解くのに抵抗がある方、やってみるのもアリかと思われます。

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2025年 9月 2日　単ジャンの勉強法

こんにちは！東進ハイスクール志木校の松山です！
今日は単元ジャンル別演習（単ジャン）の演習方法について話していこうと思います。
ただ、あくまで僕がやってただけなので一個人の意見として見てください。

① AI分析によりたくさんの演習できる！
自分では得意と思っている分野でも、入試レベルでは意外と穴があります。 

例えば「数学：数列」や「物理：波動」など、模試でミスが多い分野を
AIが提示してくれます。

② 復習＋再挑戦！
もし演習してて間違えたら解説を読みまずは理解、解き直しあるいは復習
ノートとか問題用紙に解法とかを書くのをお勧めします！
ただ、復習も大事ですがあくまでたくさん演習量をこなすことが大事かな
と思います。

③ 過去問につなげる！
単ジャンで鍛えた単元が、実際にどんな形で出題されるかを過去問で確認
すると、本番力がアップします。 例えば「数学Ⅲ：積分」で補強した後、
志望大の過去をやってみたりとか。

ざっくりこんな感じです。
まあ勉強方法や科目は向き不向き得手不得手あると思うのでアドバイスは
アドバイスと思って変に鵜呑みにはしないようにねということです。
頑張ろう！

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2025年 8月 28日　受験への覚悟

おはようございます、藤原です。

とんでもないタイトルから始まりましたね。

皆様、ちゃんと気持ちが受験に向いていますか？

ちゃんと全ての時間を勉強に注げていますか？

ちゃんと夢の中でも模試を受けられていますか？

ちゃんと夢の中の模試でもその他ウェアラブル端末の電源を切っていますか？

そんなことをお話しいたします。

夏休みも後半に入り、もうすぐで新学期が始まるこの頃には、

８月上旬で完全に体力を使い切り、朝登校ができなくなる生徒がしこたま増加します。

やはり、朝から晩まで間勉強するうえで重要なのは「続けられるか」「集中できるか」の二つに限ります。

この二つを達成するために重要なのは誘惑に打ち勝てるかどうかです。

途中で「スマホをいじらない」「周りの声で集中できない」このような行為に陥らない環境であれば勉強場所は極論どこでもいいのです

だから、家でも予備校の自習室でもカフェでもカラオケでもOKです！！

勉強場所に迷ったら是非東進にもいらしてください！

東進の自習室は先ほど語った「続けられるか」「集中できるか」の要素二つが必ず揃ってますので

集中して勉強できる環境を探している人は是非！！

受験勉強をする上で環境はもっとも重要な一つです。
自分が勉強に集中できていないと感じたらすぐに環境を見直してみてください。
自分の意思で努力するのは難しいです！
人間ですから怠けたくなったり、メンタルが落ち込むときは絶対にあると思います！
そういうことがあっても頑張らざるを得ない環境を作るということを意識してほしいなと思います！

受験生の皆さん応援してますよ！