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2025年 9月 21日 推薦入試の勉強法
こんにちは！🍂
担任助手の中西です。
今回は私も活用した『推薦入試の勉強方法』についてお話ししたいと思います。
まず、推薦入試には大きく分けて三つの方式があります。
①学校型推薦選抜 指定校推薦
②学校型推薦選抜 公募制推薦
③総合型推薦 (AO入試)
です。
今回は私が利用した 学校型推薦選抜 公募制推薦 をもとに紹介します。
推薦入試には、筆記試験の他に、
面接、小論文、自己推薦書
などが課される特徴があります。
どの項目も
学力以外の力で自らを推薦する
事が必要です。
そのため、最初に準備することは自己分析です。
自己分析をし、自分の
誇れるところ、至らないところ
を知りましょう！
誇れるところは、大学側に自分を推し出す武器になります。
至らないところは、大学で学びたいという今後の前向きな姿勢を見せられます。
また、推薦入試を受けるときの気持ちにもポイントがあります！
推薦入試を受ける場合は、
一般入試の受験生よりも対策することが増えます。
ということは、、、、、、勉強が遅れてしまう可能性もあるんです。
中途半端な対策をしていたら推薦入試でも、一般入試でも受かりません。
推薦入試で受かるという意志を持って受けてほしいです。
どれだけ自分を知れるか、どれだけ推薦入試に覚悟があるか
能力の面でも、精神的な面でも努力してみてください。
応援しています！！
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2025年 9月 13日 共通テストまであと4ヵ月
こんにちは！志木校担任助手の兵頭です。
いよいよ共通テストまであと4ヵ月となりました！
皆さん、今の心境はいかがですか？
「8月の模試で結果が出なくて焦っている…」
「この前まであと300日あったのに！」
という声をよく聞きます。ですが、一番危ないのは
「まだあと4ヵ月もある」と思っている人たちです。
確かにあと120日ずっと勉強していれば実力もしっかりついて
自信をもって受験に挑めるようになると思います。
ですが、この秋の時期は学校が再開する時期です。
夏休みの勉強ルーティーンが崩れ、友達と会う機会も増えることからモチベーションも下がります。
その中で今まで同様に努力を続けることは、メンタル面においても体力面においても大きなチャレンジとなります。
それを乗り越えられた人が受験を制すると言っても過言ではありません。
「まだ4ヵ月」ですが、この4ヵ月の行動が一番重要です。
「もっと頑張っていればよかった」という悔いのないように、夏休みが終わった今もしっかり勉強の習慣をつけていきましょう。
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2025年 9月 10日 受験勉強の息抜き
こんにちは！
志木校担任助手の山中です。
受験勉強において息抜きは欠かせない要素です。
なので今回は息抜きの大切さについて話そうと思います！
長時間机に向かい続けても集中力は持続せず、効率が下がってしまいます。
適度な休憩を取り入れることで脳をリフレッシュさせ、次の学習に集中しやすくなります。
例えば、軽いストレッチや散歩で体を動かすと血流が良くなり、眠気やだるさを解消できます。
また、音楽を聴いたり短時間の仮眠をとったりするのも効果的です。
しかし息抜きをしすぎるのも問題なので、時間を決めるなど適度に休息をとりましょう！
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2025年 9月 7日 学校の休み時間の使い方
こんにちは！
担任助手一年の塙（はなわ）です。
今回は、「学校での休み時間の使い方」について紹介させていただきます！
私の高校では、１限が終わるごとに１０分間の休憩時間と、お昼休憩が薬２５分程ありました。
まずは学校の休み時間は友達と過ごしたいという人が多いと思うので、私の実際の当時の気持ちについてお話しします。
私のクラスは、ほとんどの人が時間は友達と過ごしていて、実際私も友達といる時間が本当に大好きで、クラスで勉強している人なんていなかったので、初めの頃はほとんど友達といました。
しかし友達と過ごしてるとずっと「勉強しなくちゃ」「この時間にライバルも勉強しているんだ」という不安に襲われていました。
自分は指定校推薦や専門学校でもう進路が決まっている人たちと違って、まだ志望校も決まっていないし、もしかしたらどこの大学にも合格出来ない立場であったため、常に不安でした。
自分にとってこの不安がとてもストレスでありましたが、結局この不安を解消できるのは勉強しかないと思い、休み時間も勉強に当てるようになりました。
最初の方は、「友達が離れて行ってもう仲良くしてくれなくなったらどうしよう」とか「周りの人たちからどんな目で見られるのだろう」という周りに対する不安でいっぱいいっぱいでした。
しかし、実際友達は自分のことを全力で応援してくれて、毎日移動教室とかも一緒に行ってくれたのが本当にうれしかったです。
なので私は、休み時間は全て勉強に当て、移動教室や、お弁当をたべるときだけ友達と過ごすと決めていました！
では実際その休み時間の内容についてお話しします。
一限が終わるごとにある10分間休憩では単語帳や、自分の苦手をまとめたノート、お昼休みの25分間の休み時間は、自習スペースに速攻向かい、単元ジャンル別演習や、参考書をやっていました。
以上が私の高校での休み時間についてです！
初めに書いた通り、勉強か友達かで結構悩む人が多いと思います。
そんな時は、自分がどうしたいのかを自分に聞き、この時間は勉強、この時間友達と過ごす。としっかりメリハリを持って行動するのがおすすめです！！是非ご参考までに。
皆さんのたった一度きりの大学生活に関わる大きなことです！
人生最後の受験生活、胸張って「やり切った！」と言えるものにしましょう！
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2025年 9月 4日 過去問を2、3周する意味
こんにちは！東進ハイスクール志木校担任助手の中島です！
今回は「過去問を2、3周する意味」についてお話していきたいと思います！
過去問を複数回やる意味として、以下のことが挙げられます。
①「単純な知識の定着に繋がる」
レベルの高い問題をこなすことで単純な知識の定着が見込まれます。
②「傾向を深く知るとともに自身の定着に繋がる」
難度も同じ過去問を解くことで、その大学の出題範囲や傾向を細かく知ることが出来ます。
大学によって出題傾向も異なってきますので、そういった確認は大事になってきます！
③「試験の再現性を高める」
一度行ったものの再現をすることで、その場でできなかった解答の分析と落ちついて実力を発揮するための重要な戦略になります。
過去問の2周目以降に何の意味があるのかと思う人がいるかとは思いますが、こんなにも重要な意味を持っています。
もし、2回目以降の過去問を解くのに抵抗がある方、やってみるのもアリかと思われます。
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